冬の行事

初詣に行くのはどんな意味があるの?時期はいつまでか決まりはある?

投稿日:2017年10月31日 更新日:

初詣
 

年が明けると、新年早々初詣に行くのが毎年の恒例行事になっている人も多いですよね。

そもそもどうして初詣にはお参りをする必要があるのでしょうか?

どうして初詣に行くのか、初詣はいったいいつまでに行けばいいのか時期についてもお伝えします。
 

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初詣に行くのはどんな意味があるの?

 
「初詣」とは新年になり初めてお寺や神社にお参りをすることです。一年間無事に過ごせたことに対する感謝の気持ちを報告して、今年もまた無事に健康に過ごせますようにと神様に祈願するためにお参りをします。
 
初詣はもともと「年籠り(としごもり)」という行事が関係していたといわれています。これは、家の家長が大晦日の夜から元旦の朝まで神社に籠って、1年の祈願(家内安全や農作物の豊作など)をしたものです。
 
この行事は時が経つと、大晦日の夜に神社を詣でる「除夜詣」と元旦の朝に詣でる「元旦詣」の2つに分かれていきました。

現在の「初詣」はこの年籠りの行事の名残である「元旦詣」からきているんですね。
 

この元旦詣は、その年の吉と呼ばれる方角の(恵方)にある神社やお寺に参拝する「恵方参り」の風習がありましたが、鉄道などの交通事情が発達すると、地元の神社以外に、遠くの有名神社やお寺に足を運ぶようになりました。
 

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現在では、観光も兼ねて有名神社などにお参りをする人も多くなりましたが、初詣の流れとしてはお正月にお家の中に年神様をお迎えをしたあと、家族そろって地域の神様や仏様にもご挨拶をするため、地元にある神社やお寺などを参拝します。
 
そこで一年の無事に感謝をしてまた一年無事に過ごせることを祈願します。
家族そろって初詣に行けることにもまた有難さを感じますね。
 

初詣の時期はいつまでに行けばいいの?

 
初詣といえば、やはり元旦や三が日のうちにお参りを済ませる人が多いですね。先ほどお話したように、初詣は「元旦詣」といわれ元旦の朝にお参りをするものでした。

では、もしも三が日の間仕事や用事で行けないときや、混雑を避けて空いているときにずらしたい場合などはいつまでに行けばいいのでしょうか?
 

  • 初詣に行くなら?
・元旦に行く
・お正月の三が日のうちに行く
・松の内までに行く
・1月中に行く

 
など様々な考え方があって、「この日までに参拝すること」という正式な決まりはありません。
 
一般的には、松の内の期間を目安にするという考え方があります。松の内とは、門松やしめ縄などのお正月飾りを飾っておく期間のことで、関東では1月7日まで。関西では1月15日とする地域もあります。
 
松の内も過ぎてしまった!もう初詣には行けないの?いいえ、大丈夫です。
 
年が明けて一番最初にお参りをするときを「初詣」と呼びます。目安の期間が過ぎたからといって、それ以外の期間に行ってはいけないという決まりはありませんので、自分の予定に合った日に参拝して大丈夫なんですよ。
 

極端な話ですが、年が明けて一番最初にお参りをするときが初詣なら、1月じゃなくても2月でも3月でも初詣になるということですよね。でもあまりお正月から日にちが経ってしまうと、いつもの日常生活が始まって初詣に行く気持ちや、新年の神聖な気持ちも薄れていくような気がしますね。(´Д`)
 
一年の始まりの祈願をするなら、できるなら早めに参拝される方がいいかも知れません。
 

私個人的には、初詣に行くなら元旦がいいなぁと思っていて、元旦がダメなときは三が日のうちにお参りを済ませたい派です。たくさんの参拝者で賑わっていてお参りは大変ですが、やっぱり元旦のお正月の厳かな気配や空気などは、身が清めれれるような気がして好きです。
 
三が日のうちは甘酒やぜんざいなどが振る舞われたり、屋台やおみくじ、お守りなどもお正月の気分を盛り上げてくれます。

お参りを済ませるとなんだかホッとしたりスッキリしたりしませんか?お正月や松の内が過ぎたとしても初詣には行けます。ぜひとも新しい一年を健やかに気持ちよく過ごせるようにしたいものですね。
 

<関連記事>
↓↓
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さいごに

 
初詣に行く期間や期限などは特に決められていませんので、お正月中に行けなくても大丈夫です。都合のいい日に予定を立ててお参りして下さいね。心置きなく1年の健康と安全を祈願して健やかに過ごせるといいですね。
 

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