通勤や通学、仕事中の運転、レジャーなどで手の甲がいつの間にか日焼けしてしまう
のは本当に困りますよね。手は無防備に紫外線にさらされているのでお肌のダメージ
につながってしまいがち。
今回は日々できる対策で日焼けや日焼けによるお肌のトラブルを防止して、
美しい手肌でいられるようなお手入れ方法などをご紹介します。
手の甲の日焼けのダメージを防止したい!
車や自転車での通勤や通学、ガーデニングの時などで注意したいのが手の日焼けです。特に車や自転車を運転しているときはハンドルを持つ手が無防備に紫外線にさらされて、ジリジリした日差しを浴びてしまうことがありますよね。
車に乗っている機会が多い場合は、体の右側(右手)だけが真っ黒く日焼けしてしまうことも!本当に深刻な状況です。( ゚Д゚)
そして、紫外線を浴びてしまった手はその時は何もなくても、ダメージが蓄積されていて忘れた頃にシワやシミとなって現れることがあります。
手は年齢が現れる場所といいますので、できるだけシワやシミなどは作りたくないですよね。なので大抵シワやシミが現れ出すと、「ああ、あの時紫外線を浴びたからだわ」「もっとちゃんと紫外線対策をしておけば・・・」と後悔してしまうことも。
ですが、思い立ったが吉日。今日から紫外線を浴びる前には日焼け止めクリームを塗ることはもちろん、日焼け止め対策となるグッズも併用しながら、公開しないように紫外線を防止していきましょう。
次の章で具体的にご紹介していきますね。
日焼け対策グッズを併用して紫外線を乗りきろう!
手の甲の日焼けを防止するには、やっぱり日焼け止めは欠かせませんね。でも手を洗ったりする機会が多いので、一度塗ったらそのままではなくて、こまめに塗り直すことも大切です。
でもこれがなかなか難しくて、ついうっかり塗り忘れてしまうことも多いんですよね。気が付いた時に塗り直せるようにバックに入れておくといいでしょう。
そして日焼け止めを塗った上で、
・UVカットアームカバーや手袋
ロングやショートタイプがあります。かわいいデザインの物が多いのが特徴。手の甲が隠れるので、手の甲や腕の紫外線対策に人気があります。
ただ、私の場合ですがロングタイプのアームカバーは意外と暑いし、脱ぎ着が面倒で使わなくなってしまった経験があるので、仕事中など頻繁に脱ぎ着をしなければいけない場合は、少々使いにくいかも知れませんね。
・UVカットハンドカバー
こちらのハンドカバーは、手のひら部分がオープンになっているので涼しさを感じますし、ハンドルをしっかり握ることができるので滑らずに安心ですよ~。仕事やレジャーなど車や自転車の運転にピッタリです。
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・UV加工のされた伊達メガネやサングラス
いくら日焼け止めを塗っていたとしても、目から紫外線が入ってくる紫外線を予防しないと、シミの原因になるということがわかっています。無防備な目を一番先に保護した方が日焼け防止になるようですね。
詳しくはこちらもどうぞ⇒紫外線対策は目を守ることが大切!うっかり浴びてしまった後のケアは?
手の甲のお手入れの方法は?
紫外線を浴びたり、日焼け止めを塗ったりすることで手は乾燥しやすい環境になっています。日焼け止めを落とした後は手の保湿を心掛けましょう。
手は顔と同じように化粧水で水分を補給してから、ハンドクリームやボディクリームなどで潤いを閉じ込めるといいですね。顔用の美白化粧水やボディ用美白ミルクを使っても。
忙しい時はオールインワンジェルを使うと時短になりますね。もしも余ったものがあれば利用してみてはいかがでしょうか。
手の甲は意外と日焼け止めを落とすのがおろそかになりがちですが、塗ったらちゃんと落とすようにしたいですね。きちんと落とさないとお肌の負担になったり肌が荒れる原因にもなりかねませんので注意しましょう。
関連⇒日焼け止めを体に塗ったら落とし方は?ちゃんと落とさないとどうなる?
日頃から手は水を触る機会が多いので、乾燥したりと荒れやすい環境にありますので、しっかり保湿するように心がけたいですね。
おわりに
手は年齢が出やすいところなので、シミやシワの原因になる日焼けしないように、しっかりと日焼け止めやアームカバーをするなどして紫外線対策をしましょう。そして手の水分補給のために化粧水やクリームを塗るなどして保湿を行うといいですよ。
手のお手入れをすることで、これからも若々しい手でありたいですね。^^