結婚をしたあとのバレンタインの予定はどうしますか?
旦那さんのは一応用意するつもりの方や、まだ決めてないという方も
いらっしゃるかもしれませんね。
そういえば結婚をしてお嫁さんの立場からしたら、義理のお父さんにも
用意した方がいいのでしょうか?それともスルー?
ちょっと気になりませんか?
今回は義理のお父さんにバレンタインの贈り物はどうしたらいいのかを
ご紹介したいと思います。
義父にバレンタインはあげる?
いつも義理のお父さんにバレンタインを贈っている派の理由とはどんなものがあるのでしょうか。
一番はやっぱり「日頃お世話になっている感謝の気持ちを伝えたいから」というのが多いようですね。
いつも良くしてもらっているからと、バレンタインはお礼の気持ちを伝える機会やコミュニケーションの一環にも役立っているようです。夫の実家がイベントや行事ごとなどが好きなタイプのお家ならプレゼント類は喜んでもらえるでしょうね。
義理のお義父さんやお義母さんが喜んでくれるなら、渡す方も「喜んでもらえた~渡して良かった」と嬉しくなりますし、義理のご両親も気にかけてもらっていることがとても嬉しいようです。確かに自分の為に贈り物を考えてくれるなんて嬉しくなりますよね。
他にも自分の実の父親にバレンタインをしているから、義理のお義父さんにも・・・という場合もあるようです。自分の実家の親だけしていると気が引けちゃいますし、お義父さんにもしてあげようと思う気持ち、わかります。
バレンタインとはいえ、お互いのコミュニケーションが取れる機会にもなりますし、(面倒でも形だけでも渡しておくという場合もあり。)何にせよ喜んでもらえると渡す方も嬉しいですよね。
義父にバレンタインはあげない?
では、バレンタインは贈らない(贈らないようにしている)理由とはどんなものがあるのでしょうか。
・夫の実家がイベント事などの習慣や興味がない
・義理のお義父さんの健康上の問題
・バレンタインをしてもお礼がない、喜んでくれない
・一度始めるとやめれない気がする
など様々あるようです。イベント事や贈り物の習慣がないご家庭だと、確かにやり取りがめんどくさいと思われるかも知れませんね。ただ習慣がないだけだと思いますが、お礼の言葉もなくて喜んでくれている様子がないと、あげたい気持ちもなくなってしまいますよね。(´Д`)
あと、義理のお義父さんの健康上の問題であげれないこともありますね。メタボやコレステロールを気にしていたり、糖尿病の場合は甘いものは絶対にダメなので注意したいですね。私の父も糖尿病を患っているので食事には特に気をつけていますし、母も健康管理には苦労しています。
糖の摂取を制限されている場合もありますのでそういうことがないか、旦那さんに聞いてみるといいですね。
そして、一度始めてしまうと次からなかなかやめることができない(かもしれない)という懸念、わかります。絶対にやめれないこともないのですが、できれば慎重にすすめたいところですよね。これは、周りの状況をよく見て判断していきましょう。
嫁の立場ならどこまでする?
結婚すると、父の日、母の日、誕生日、お中元にお歳暮などのお付き合いが増えて大変ですよね。バレンタインをあげるかどうかは、自分が渡したいからという気持ちも大切ですが、できたら義理のご両親がどういうタイプなのか、行事ごとや贈り物のやり取りはどうなのか、イベント事の習慣や興味のある家庭なのか?など分かれば判断しやすいですね。
嫁の立場でとなると、あれもこれもとなってしまいますが、それぞれの家庭環境や習慣も違いますので、無理をせずできる範囲で合わせていく方がいいですよね。
そのためにも、バレンタインのことも「どうかな?」と旦那さんに相談してみるといいでしょう。
義理の兄弟の嫁がいる場合は、バレンタインをどうしているのか聞いてみて、足並みをそろえておいた方が賢明です。それぞれの立場もありますので、お互いが嫌な思いをしないように注意しましょう。
義理の実家との関係性(ご両親と仲がいいとか親密さ)が良ければバレンタインも渡しやすいのかも知れませんね。義理のお義父さんにバレンタインを渡す場合に、お義父さんだけにあげるのが気になるなら、お義母さんも一緒に食べれるものを。他にも家族の人がいるなら、皆さんでどうぞとみんなで食べれるものを渡すといいですよ。
もしも義理の実家がイベントなどの習慣がなくて興味もないような場合は、無理にバレンタインの贈り物はしなくてもいいでしょう。誕生日や父の日などの別の日に改めてお祝いなどをしてもいいですね。
おわりに
結婚をしたらお嫁さんの立場だとどこまでやったらいいことなのか、気を使うことも多いし大変ですね。家庭環境や習慣などの違いはあるものですから、旦那さんに相談しながら周りの状況を観察しつつ、義理の実家とのコミュニケーションを取っていきましょう。日頃からお世話になっている感謝の気持ちを贈ることができるといいですね。^^